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  民族衣装の色は、世界的に見ると派手な原色が多い。
 一方日本はというと、どちらかといえば濁りのある渋い色が好んで使われる。
これは千利休の影響というよりも、利休の渋好みを元々許容する風土だったからなのだろうと思う。

2005.02.14